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2019年5月13日月曜日

2019年度MD研究者育成プログラム全国リトリートに参加しました

2019年4月28日-29日、「2019年度 世界をリードする次世代MD研究者育成プロジ
ェクト 全国リトリート」が名古屋国際会議場にて「第30回日本医学会総会 2019 
中部」に組み入れられた形で開催されました。

滋賀医科大学からは、生野泰彬さん(第6学年)と景山裕介さん(第4学年)の2
名がポスター発表を行いました。

様々な大学の方々と意見交換をすることができ、非常に有意義な経験となりまし
た。




2017年12月12日火曜日

2017年度MD研究者育成プログラム全国リトリートに参加しました

2017年度世界をリードする次世代MD研究者・育成プロジェクト 全国リトリートが2017年12月9日-10日に、神戸のポートアイランドにてConbio2017に組み入れられた形で開催されました。
滋賀医科大学からは、高畑翔吾さん(第4学年)と山口侑太さん(第3学年)の2名がポスター発表を行いました。
様々な大学の方々と意見交換をすることができ、非常に有意義な2日間となりました。



2016年3月25日金曜日

第93回日本生理学会大会にて発表を行いました

第93回日本生理学会大会(http://seiri93.umin.jp/)において、生理学講座統合臓器生理学部門の小山准教授のポスター(2P-106:"The effects of maternal separation during or after SHRP on the fear-related behavior in the adult mice")の共同演者として、第三学年の山下友桂子さんと第一学年の中路景太さんが学会発表を行いました。



2016年1月15日金曜日

第八回アジア・オセアニア生理学会連合大会での研究発表




20151122日~25日にタイのバンコクにて開催された、第八回アジア・オセアニア生理学会連合大会(8th FAOPS Congress)でポスター発表の機会を頂きました。発表テーマは「Cardiac progenitor cells that spontaneously develop into beating cardiomyocytes in the adult mouse heart」です。
細胞機能生理学講座にて3年生からお世話になり、「マウス心筋組織から心筋細胞を分離した分画中より培養された、自発的に拍動をはじめる細胞atypically-shaped cardiomyocytesACMs)」について研究を続けてきました。最終学年でその成果をまとめ、国際学会で発表させて頂けたことは大変貴重な経験となりました。正直にいって、あまり英語が堪能とはいえない私の発表で、海外の研究者の皆さんに内容を充分に伝えることができるのかと不安でもあり、タイに向かう飛行機の中でも原稿を何度もみていたくらいです。実際、質問に答えるのにあたふたしてしまう場面もありましたが、それ以上に、様々な国の研究者の方々に熱心に耳を傾けて頂けたのが印象的でした。
また、連日、口頭発表やポスター発表など各分野に触れることができ、大変勉強になりました。
本コースに登録させて頂き、国内の学会参加やポスター発表、そして今回の国際学会での発表と、入学時には想像もしていなかった様々な経験をさせて頂けました。恥ずかしながら、講座に通わせて頂くようになった当初は実験器具の使い方もおぼつかないところからのスタートでしたが、ここまでご指導下さった細胞機能生理学講座の尾松先生をはじめ、講座の先生方に御礼申し上げます。
                                                     西野 裕香【第6学年】




2016年1月13日水曜日

Federation of the Asian and Oceanian Physiological Societies (FAOPS) に参加しました。



 私はFederation of the Asian and Oceanian Physiological Societies (FAOPS) が4年に一度開催している国際学会に参加しました。アジア・オセアニア地域の生理学研究者が集まり、ノーベル賞受賞者による講演や各専門分野についての口頭発表やポスター発表が行われました。また、日本は次回のFAOPS開催国となっており、学会期間中に行なわれた「Japan night」という日本文化や日本生理学会について紹介するイベントにも参加しました。
 私は、3年生の頃から参加させていただいていた研究テーマで" Human cardiac progenitor cells expressing prion protein and cardiac troponin T in the normal and infarcted heart "という演題で、ポスター発表を行いました。ヒトの心筋組織内に存在するACMsという心筋細胞とは異なる性質を持つ細胞について、研究した成果を発表しました。
 今回の学会発表は、私にとって2度目のポスター発表でした。前回は国内の学会だったため、英語のポスターを日本語で説明しましたが、今回初めて英語で原稿を用意し、英語で説明するというステップを経験しました。今までも研究する上で論文を参照するときなどに英語スキルの必要性は感じていましたが、研究成果発表のツールとしても英語でコミュニケーションがとれることの重要性を感じました。質問に対してうまく答えられず自分の勉強不足を感じる場面も多かったですが、今回の学会発表は研究者としての新しい経験を積むことができ、非常に良い機会となりました。生理学教室の理解ある先生方のもとで実習や国家試験の勉強と並行して研究を続けることができ、学生のうちに国際学会で発表するという機会に恵まれたことに感謝したいと思います。

                           野土 希実【第6学年】 


2015年12月7日月曜日

第5回4大学リトリートが開催されました。




 第5回の4大学リトリートは、京都大学の当番で、125日から6日にかけて、京都御所に隣接したザ・パレスサイドホテルで行われた。今年度は2011年から始まった、東大、京大、名大、阪大を中心にMD研究者養成コース活動の最終年度であり、次年度以降については東大を中心に文科省等への働きかけを行っているとのこと。
今回も基本的には例年と同様のプログラムであったが、1日目はポスターセッションと2つの招待講演、2日目は学生の口頭発表とワールド・カフェ形式のディスカッションいう形に整理されていた。本学からは4名の学生(すべて3年生)と3名の教員が参加し、2名がポスター発表、1名が口頭発表を行い、それぞれが活発にディスカッションに参加していた。4大学で31名の学生、10名の教員が参加。出席した学生は、4大学とも、1~4年生にほぼ限られていた。来年、MD-PhDコースに進学を予定している京都大学の学生が司会を担当していた。
 今年、新たな試みとしてポスター発表者による3分間のフラッシュトークがポスターセッションの直前に行われた。これでポスターセッションの開始とともに、学生が興味のあるポスターに直行し、同時並行的に、ポスターの説明を詳細に行うことができ、ポスターセッションが大変充実したので、今後も続けた方が良いと思われた。
ポスターは詳細な分子生物学的研究だけでなく、興味をおぼえた文献をまとめて紹介するものもあった。後者も自分の興味を深めていく上でとても重要であり、そのような「自分の興味」を深めていって大きな仕事に至った2人の先達の招待講演も非常にインパクトがあった。京都大学の斎藤道紀先生の「生殖細胞の発生機構の解明とその試験管内再構成」では、始原生殖細胞様細胞をin vitroでマウスES細胞やiPS細胞から誘導する方法を開発し、マウスからヒトへの展開の過程で、現在は滋賀医大のカニクイザルを使っての研究も勧めているとのことだった。大阪大学の吉森保先生の「細胞の守護者オートファジー:疾患に対抗する細胞内自己分解システム」では、オートファゴソームの細胞内起源を解明したこと、ランダムに起こる細胞内小器官の更新機構としてのオートファジーだけでなく、穴の開いたリソソームを選択的に隔離除去するためのオートファジーも存在することを発見。この分野では日本の研究が世界をリードしていることも紹介された。
毎回、たいへんおもしろい仕事をしている研究者を選んでくる実行委員会の学生、中でも会場係として走り回っていた京都大学の学生たちには、今年も敬意を表したい。