2017年末に実施したアンケートの結果から2018年より研究医養成コースの研究成果発表を4限または5限終了後の時間に開催しようと試みました。当日(2/22)は学生、教員あわせて30名近く集まり研究内容から学生生活まで幅広い範囲のテーマで議論しました。4年 高畑 翔吾さん (神経難病研究センター神経診断治療学部門)発表内容MD研究者育成プログラム全国リトリートを終えて
1年 渡邉 耕一郎さん (解剖学講座神経形態学部門)
発表内容マウス腸管上皮幹細胞の老化に伴う機能障害の解析
5年 筧 直之さん (解剖学講座神経形態学部門)発表内容Sbno1はマウス胚性線維芽細胞においてp53発現を抑制している
研究発表終了後は、暫し歓談し解散しました。
それぞれの発表内容について、学生教員問わず積極的な議論があり情熱的な春休みの始まりとなりました。